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しみずでは納涼祭に向けての飾りつけも始まり、利用者さんの中でも夏祭り気分がジワジワと盛り上がってきております。

余暇時間に塗り絵を完成させました。

思い思い、色とりどりに塗られた「夏の風物詩」に関する塗り絵がエントランスを飾っています。

七夕の短冊に願い事を書きました。

「家族の健康を願うもの」「美味しいものを食べたい」、「毎日元気にしみずに通いたい」はたまた、「自分の欲しいもの」など様々な願い事を書いてくれました。

その中に自分の願いは叶っているから、皆が幸せになってほしいと「世界平和」と記載してくれた利用者さんがおりました。昨今の世界情勢を鑑みると、胸がつまる思いがしました。

ささやかな願いが届いてくれると良いなと思いながら、利用者さんの短冊を眺めていました。

ひまわりや朝顔など、夏から秋にかけて咲く花を植えました。

利用者さんはとても熱心に取り組んでくれ、皆で「ここに植えよう、この花との色が合うね」などと相談し合いながら、楽しく植えることができました。

一日一日成長を見守りながら、これから迎える暑い夏を乗り切って行きたいと思います。

畑作業を行いました。

長年使っていなかった畑は土が固くなり、耕すのにとても苦労しました。

それでも一生懸命鍬を振るい畝を作り、きゅうりやパプリカ、ナス、トマトを植えました。

たくさんの汗を流した分、美味しい野菜が実ってくれることでしょう。

「しみず産」の夏野菜が給食に上る日が楽しみです！