近況情報
ふれあいの郷しみずブログ
日帰り旅行(10月20日、10月23日)
2023-10-23
2日間に分け、秋田空港へ飛行機を見に日帰り旅行に行ってきました。
ホテルのレストランでの昼食は、窓越しに緑を眺められる環境で、景色を観賞しながら「美味しいね!」と弁当に舌鼓を打ちました。
機体の整備や乗客の搭乗、飛行機の離陸までの一連の流れを展望デッキから眺め、なかなか見ることのない光景に利用者さんは食い入るように視線を送っていました。
飛行機が滑走路へ移動する際にはパイロットの方が手を振ってくれ、嬉しそうにめいいっぱい手を振り返していました。
飛行機が飛び立つと歓声が上がり、「今度は乗りたいなぁ」と希望を語る利用者さんもおりました。
自由時間はおのおの好きな物を食べ、家族へのお土産を購入し、大満足の旅となりました。
秋の音楽祭
2023-10-18
音楽に親しむ会でお世話になっているボランティアの方々をお招きし、秋の音楽祭を開催しました。
ボランティアの方々と一緒に、秋にまつわる曲を演奏したり合唱し、季節感を楽しみました。
利用者からは3名が代表としてステージに上がり、アクロバティックなダンスを披露して会場を盛り上げてくれました。
最後は全員で「ジャンボリミッキー!」の曲に合わせてダンスを披露しました。
毎日の練習の成果が表れ、最後までにぎやかな音楽祭でした。
利用者の皆さんにもボランティアの方々にも、共に楽しい時間を過ごして頂き、とても素晴らしい一日でした。
交通安全教室
2023-09-15
交通安全教室を行いました。
まずは講習DVDを観ながら危険な行為や状況、安全な道路の渡り方などを学びました。
その後、横断歩道と信号機を模した機材を使用し、
左右確認や青信号の確認をしながら、横断歩道の渡り方を練習しました。
毎年参加している交通安全教室ですが、皆さん油断することなく真剣な表情で学んでおりました。
これからも安全な毎日を過ごしましょう。
納涼会
2023-08-25
納涼会が行われました。
この日を心待ちにしている利用者さんが多く、始まる前からウキウキした雰囲気が感じられ、
笑顔が広まっていました。
真剣に放たれたボールの軌道を追いかける利用者さん。
結果に一喜一憂する利用者さん。
熱い声援や拍手が巻き起こり、皆心から楽しみ参加している様子が見られました。
最後には利用者さんによる職員のモノマネがあり、暑い夏を吹き飛ばすくらいの盛り上がりを見せました。
入所式
2022-04-13
令和3年度の途中から3名、令和4年度4月に2名の方がしみずのメンバーに加わり、入所式を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、例年のような行事がなかなか行えない中、皆で新メンバーを歓迎し和やかな会を行う事ができました。
反省会
2022-03-11
反省会を行い、一年間の活動を振り返りました。
各作業班から一年間で頑張った事、上手にできた事、うまくいかなかった事、4月から新たに頑張りたい事など、様々な発表がありました。
振り返りの後は作業班ごとに余興を披露して盛り上げたり、お昼の会食を楽しんで反省会を締めくくりました。
しみずの皆さん、一年間お疲れさまでした。
4月からの新たな一年間も、皆で力を合わせて頑張りましょう。
クリスマス忘年会
2021-12-22
クリスマス忘年会を行いました。
コロナ禍のため昨年に引き続き、利用者と職員のみでの開催となりました。
レクリエーションではダーツゲームやボッチャで遊び、高得点をマークすると嬉しそうにガッツポーズを取る方も。
レクリエーション後は、「鬼滅の刃」の曲に合わせてダンスをして盛り上がりました。
ダンス後はお待ちかねのクリスマスプレゼント。
サンタやトナカイの仮装をした職員が、利用者一人一人にプレゼントを贈り、記念撮影も行いました。
その後の会食も楽しみ、和やかに一年を締めくくりました。
利用者の皆さん、一年間お疲れさまでした。
新年からもよろしくお願いします。
コロナ禍のため昨年に引き続き、利用者と職員のみでの開催となりました。
レクリエーションではダーツゲームやボッチャで遊び、高得点をマークすると嬉しそうにガッツポーズを取る方も。
レクリエーション後は、「鬼滅の刃」の曲に合わせてダンスをして盛り上がりました。
ダンス後はお待ちかねのクリスマスプレゼント。
サンタやトナカイの仮装をした職員が、利用者一人一人にプレゼントを贈り、記念撮影も行いました。
その後の会食も楽しみ、和やかに一年を締めくくりました。
利用者の皆さん、一年間お疲れさまでした。
新年からもよろしくお願いします。
餅つき会
2021-12-15
餅つき会を開催しました。
講師の藤田菓子屋さんと職員が実演を行った後、利用者の皆で順番に餅つきに挑戦。
力強く杵を振り上げてつく方や、小刻みにこねるようにしてつく方、職員と一緒に杵を持ってつく方など、各々が餅つきを楽しんでいました。
今年も餅をついて邪気を払い、無病息災を願いながら餅つきを終えました。
近年では、臼と杵を使った本格的な餅つきをする方はほとんど見られなくなった、という話もよく耳にします。
そんな時代だからこそ、伝統的な文化を体験する事はとても大切だと感じます。
コロナ禍ではありますが、例年とほぼ変わらない形で楽しむ事が出来て良かったです。