近況情報
ふれあいの郷しみずブログ
令和元年度まつくら・しみず合同祭
2019-10-05
まつくら体育館にて、令和最初の合同祭を開催しました。
演目の一番初めは、しみずの皆さんが「365日の紙飛行機」の曲に合わせてダンスや楽器演奏を披露しました。
練習の際はなかなか上手にできなかった利用者さんも、とても上手に演芸を披露してくれました。
二つ目はまつくらの利用者さん、職員との合同パフォーマンスで「ウィ・ウィル・ロック・ユー( We Will Rock You)」を披露しました。
迫力ある足踏み、手拍子、そして職員によるフレディ・マーキュリーが登場し、大いに盛り上がりました。
三つ目はまつくらの「パプリカ」から、5曲のダンスメドレーを披露しました。
招待演芸では秋田ストリートダンスの皆さんによる軽快なヒップホップダンスや、
大曲農業高等学校の郷土演芸部の生徒さんによる民謡・手踊りを披露していただきました。
令和元年のスタートにふさわしい合同祭となりました。
秋田県障害者スポーツ大会
2019-09-14
第17回秋田県障害者スポーツ大会が開催され、しみずから陸上競技に1名、フライングディスク競技に2名の方が出場しました。
当日は気温も高めでしたが、3名とも暑さに負けず頑張りました。
陸上では50m走で1名が金メダル、フライングディスクではアキュラシーで1名が銀メダルを獲得しました。
3名とも日々の練習の成果を存分に発揮し、最後まで全力のプレーを見せてくれました。
成人を祝う会
2019-08-02
今年度で二十歳を迎える利用者のお祝いをしました。
しみずに入所してからの一年と三か月、作業に行事、地域での活動など、いろんな経験を積んできました。
これからも皆と力を合わせ、いろんな思い出を作っていってほしいと思います。
成人おめでとうございます。
県南ふれあいスポーツ大会
2019-06-19
大仙市ふれあい体育館にて、県南ふれあいスポーツ大会が開催されました。
会場到着までに小雨が降ったこともあり、日中は涼しく過ごしやすい一日でした。
大会では日頃の練習の成果を存分に発揮し、浮き輪レースと玉入れは団体で一位を、
輪投げは個人で入賞を収める事が出来ました。
その他の競技では残念ながら入賞は逃してしまいましたが、
いずれも上位チームにあと一歩のところまで迫り、最後まで全力を出すことができました。
昼食後のアトラクションでは和太鼓演奏が披露され、力強い迫力のある音が響き、大変盛り上がりました。
今年もしみずの皆が一丸となれたスポーツ大会でした。
入所式
2022-04-13
令和3年度の途中から3名、令和4年度4月に2名の方がしみずのメンバーに加わり、入所式を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、例年のような行事がなかなか行えない中、皆で新メンバーを歓迎し和やかな会を行う事ができました。
反省会
2022-03-11
反省会を行い、一年間の活動を振り返りました。
各作業班から一年間で頑張った事、上手にできた事、うまくいかなかった事、4月から新たに頑張りたい事など、様々な発表がありました。
振り返りの後は作業班ごとに余興を披露して盛り上げたり、お昼の会食を楽しんで反省会を締めくくりました。
しみずの皆さん、一年間お疲れさまでした。
4月からの新たな一年間も、皆で力を合わせて頑張りましょう。
クリスマス忘年会
2021-12-22
クリスマス忘年会を行いました。
コロナ禍のため昨年に引き続き、利用者と職員のみでの開催となりました。
レクリエーションではダーツゲームやボッチャで遊び、高得点をマークすると嬉しそうにガッツポーズを取る方も。
レクリエーション後は、「鬼滅の刃」の曲に合わせてダンスをして盛り上がりました。
ダンス後はお待ちかねのクリスマスプレゼント。
サンタやトナカイの仮装をした職員が、利用者一人一人にプレゼントを贈り、記念撮影も行いました。
その後の会食も楽しみ、和やかに一年を締めくくりました。
利用者の皆さん、一年間お疲れさまでした。
新年からもよろしくお願いします。
コロナ禍のため昨年に引き続き、利用者と職員のみでの開催となりました。
レクリエーションではダーツゲームやボッチャで遊び、高得点をマークすると嬉しそうにガッツポーズを取る方も。
レクリエーション後は、「鬼滅の刃」の曲に合わせてダンスをして盛り上がりました。
ダンス後はお待ちかねのクリスマスプレゼント。
サンタやトナカイの仮装をした職員が、利用者一人一人にプレゼントを贈り、記念撮影も行いました。
その後の会食も楽しみ、和やかに一年を締めくくりました。
利用者の皆さん、一年間お疲れさまでした。
新年からもよろしくお願いします。
餅つき会
2021-12-15
餅つき会を開催しました。
講師の藤田菓子屋さんと職員が実演を行った後、利用者の皆で順番に餅つきに挑戦。
力強く杵を振り上げてつく方や、小刻みにこねるようにしてつく方、職員と一緒に杵を持ってつく方など、各々が餅つきを楽しんでいました。
今年も餅をついて邪気を払い、無病息災を願いながら餅つきを終えました。
近年では、臼と杵を使った本格的な餅つきをする方はほとんど見られなくなった、という話もよく耳にします。
そんな時代だからこそ、伝統的な文化を体験する事はとても大切だと感じます。
コロナ禍ではありますが、例年とほぼ変わらない形で楽しむ事が出来て良かったです。