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近況情報

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日帰り旅行

2017-09-15

日帰り旅行

2017-09-15
この日は男鹿方面へ日帰り旅行に出かけました。
午前は天王の加賀谷果樹園にて梨狩りを体験。
食べごろの物とそうでない物を慎重に見分けながら、楽しく収穫しました。
やっぱり自分で収穫した果物は美味しそうですね。
 
ホテルで昼食を食べた後は男鹿水族館GAOへ向けて出発。
GAOでは様々な海の生き物を見学し、アザラシへの餌やりショーなども鑑賞しました。
中でもやはり、一番見ごたえがあったのはホッキョクグマの豪太でした。
あの豪太を間近で見ると、テレビや雑誌で見かけるのとはまた違った迫力がありました。
 
一日中遊んだあとはみんなバスの中でぐっすりと眠り、帰路に着きました。

秋田県障害者スポーツ大会

2017-09-02
この日は秋田市にて、秋田県障害者スポーツ大会が開催されました。
しみずからは佐藤智昭さん、齋藤修児さん、深谷百里恵さんの3名が参加しました。
 
会場に到着時、天気は若干の曇り具合でしたが、その後は徐々に太陽が顔を覗かせ、一日中気持ちよくプレーできました。
 
3人とも全力を出し切り、修児さんがアキュラシー競技で銅メダルを獲得しました。
 
来年に向けて新たな目標ができた事と思います。
3人ともお疲れ様でした。

夏祭り

2017-08-31

夏祭り

2017-08-31
今日はしみずで夏祭りを行いました。
天候はあいにくの雨模様でしたが、招待演芸のフラダンスやスコップ三味線で大いに盛り上がりました。
この日はまつくらの利用者の皆さんも大勢遊びに来てくださいました。
出店の焼き鳥や出張販売のカレー、ババヘラアイスの販売で賑やかなお祭りになり、また射的や輪投げも盛り上がり、楽しい一日となりました。
 
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反省会

2024-03-08
今年度を締めくくる行事として、反省会が行われました。

各作業班毎に頑張ったことや来年度への目標などを発表した後、
一生懸命練習したパフォーマンスを披露しました。
ポリパック班はビートに乗せ自作のラップを
とうろう班はダンスミュージックに合わせキレキレのダンスを
リサイクル班は日頃の作業や歌を
各班趣向を凝らし、今年度の締めくくりとなる行事で大いに盛り上がりました。

令和5年度はコロナ対応しながら、新しい生活様式に慣れなければならない一年でした。
少し解放された所もありましたが、まだまだ緊張感を持ちながら日々を過ごさなければいけないこともあり
変化を受け入れ、バランスを取るのが難しい年だったと思います。
その中でも利用者の皆さんは目の前の事に一生懸命取り組み、一歩一歩しみずでの生活を頑張ってくれました。

利用者の皆さん、一年間本当にお疲れさまでした。
来年度もしみず一丸となって頑張りましょう。

地域交流展示会見学

2024-02-29
2月26、27、28と3日間に渡り地域交流展示会を見学してきました。

皆で協力して作った龍のちぎり絵や、絵の得意な利用者さんの作品が綺麗に飾られていました。
頑張った成果を多くの人にみてもらうことができ、嬉しく誇らしい気持ちになりました。
他の施設や支援学校の生徒が作った作品もじっくりと見学し
どれも創意工夫に富んだ力作揃いでとても楽しむことができました。

最後には、看板の前で記念写真を撮りました。

クリスマス忘年会

2023-12-20
今年一年を締めくくる、クリスマス忘年会を開催しました。

利用者さんや職員の余興で会場内が歓声に包まれ、大いに盛り上がりました。
サンタとトナカイが来訪すると雰囲気もガラリと変わり、和気あいあいとしたプレゼントタイム。
今年のプレゼントは何だろう、とワクワクした表情を浮かべ、皆さんとても嬉しそうでした。
最後は、コツコツ練習を重ねてきた「ジャンボリミッキー!」を皆で踊り、最後まで会場を沸かせました。

皆さん、一年間大変お疲れさまでした。
来年もしみず一同、全員一丸となり、いろんな事を頑張りたいですね。

私たちも参加しよう募金運動

2023-12-19
「私たちも参加しよう募金運動」に参加し、しみずで募金活動を行いました。

使用した募金箱は、利用者さんが日課の合間にコツコツと手作りしました。
頑張って作った募金箱に、一つ、また一つと皆でお金を寄付しました。

その後、秋田市にて開催されたとりまとめ会に代表の利用者さんが出席し、集まったお金を届けました。
皆さんが寄付してくださった一つ一つのお金に、それぞれ一人一人の気持ちが込められています。
このお金が広く世の中の役に立ってくれると嬉しいです。

餅つき会

2023-12-15
藤田菓子屋さんをお招きし、餅つき会を開催しました。

職員によるデモンストレーション、そして利用者さんによる餅つき本番では、
一突きごとに大きな声援があり、大変会場が盛り上がりました。
粒の見えていた餅米が段々と滑らかな餅に変わっていく光景は、とても楽しかったです。

本格的な餅つきという事もあり、最初の一巡目だけでもかなりの体力を使いましたが、
たくさんの利用者さんが「もう一度やります!」と二巡目にも挑戦してくれました。
皆の声援が尽きない、とても賑やかな餅つき会でした。

臼と杵による本格的な餅つきは今ではなかなか見かけず、
実際にその機会は年を経るごとにどんどん減っているそうです。

そんな中、今年も日本の伝統的な文化に触れる事ができ、とても素晴らしい体験になりました。